越境ECの革新的なソリューション 株式会社ACD
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ANAホールディングスが出資する、訪日中国人向けインバウンドDX事業・越境ECによる中国市場開拓支援サービスを提供する株式会社ACD（東京都港区、代表取締役：田部長右衛門、古居弘道、以下ACD）は、フジテレビ系列のTSKさんいん中央テレビと連携し、中国で約13億人が愛用するSNS「WeChat」内の「WeChat視頻号（チャンネル）」で運営する自社メディア「青山246放送部」が、2022年5月のスタートから約1年半で日本発の配信で最大クラスとなる10万フォロワーを突破、延べ1229万視聴を記録したのでお知らせします。
日本を発信するWeChat「青山246放送部」
「青山246放送部」は「日本が好き」、「日本を知りたい」、「日本に行ってみたい」という中国の方に向けた、WeChatのライブ配信を柱としたエンターテイメント番組です。日本全国の観光地などから、ほぼ毎日一日4時間のライブ配信を実施。ライブ配信の数は2022年5月のスタートから425回を超え、延べ1490時間、1229万視聴、2291万の”いいね”を記録し、中国のファンに日本の魅力を発信しています。
企画・制作をTSKさんいん中央テレビが行っている本チャンネルは、テンセント社による2022年優秀ライバー/クリエイター賞を受賞しています。
愛媛県のライブ配信 2日間で3.8万視聴 自治体観光プロモーションを展開
愛媛県の観光プロモーションとして、2023年11月21日と22日の2日間、松山市と大洲市の観光スポットをライブ配信しました。所属するライバー2人がまるで実際に旅を楽しんでいるかのような目線で各地をめぐり、特産の「みかん」や今注目のグルメ「じゃこ天」を味わいました。また伊予の小京都 大洲市では歴史を感じさせる昔ながらの街並みをめぐりながら、大洲城や臥龍山荘のダイナミックで趣のある景色を楽しみました。
2日間7時間に及ぶライブ配信で、累計約3.8万視聴を記録。ライブ中は、日本ファンの中国人から届くコメントに反応して、より詳しい情報を説明するなどファンとのコミュニケーションをはかり、ライブだからこそ楽しめる観光体験を提供しました。青山246放送部はこれからも、クオリティーの高い企画・映像とライブ配信ならではの相互コミュニケーションを活かし、全国の観光情報を中国に発信します。
