越境ECの革新的なソリューション 株式会社ACD

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2023.06.06 活動報告

中国向け越境EC 新たな物流ソリューションを提供
〜WeChatミニプログラムとの連携でより安定した物流を実現〜

ANAホールディングスが出資する中国市場開拓支援サービスを提供する株式会社ACD(代表取締役:古居 弘道、本社:東京都港区、以下「ACD」)は、サブスク型WeChatミニプログラム開発プラットフォーム「WeSearch」の更なるサービス拡充を目指し、ロジウィルグローバルサプライ株式会社(代表取締役:山口 聖治 本社:神奈川県川崎市、以下「ロジウィル」)の提供する中国向け越境ECサービス「WeLogi」とのシステム連携を行い、新たなBtoC直送物流サービスの提供を開始しました。




「WeLogi」は、ACDが提供する「WeSearch」と連携することで、販売から購入者までの配送を同一システムの中でスムーズに進めることができます。
越境ECを進めるクライアント企業の作業リソースの削減はもちろん、海外物流の懸念となる物流トラブルに対応できる環境を提供いたします。
ACDでは、これまでも中国の税制度に対応し、事前税関登録を行うBtoC直送物流「EKKYO.NET」を提供しておりますが、「WeLogi」と併用することで、ワンストップでより確実で安全な物流スキームの構築が可能になります。

ACDの提供する、日本初のサブスク型ミニプログラム構築プラットフォーム「WeSearch」
情報検閲・規制がある中国では、日本からのSNSやWEBサイト情報を自由に閲覧することはできません。こうした環境下において、中国13億人へ直接アプローチする為にACDが提供しているのが「WeSearch」です。ミニプログラムの開発・運用を、SaaS型・月額定額制で、且つ日本語の管理画面を利用できる日本初(※自社調査)のサービスです。「WeChat(ウィーチャット:中国大手IT企業であるテンセントが運営するSNS)」の中で、情報発信・拡散から決済・配送まで簡単操作で一元管理が可能となります。「WeSearch」はすでに多くの日本企業・自治体で利用されています。
ACDとロジウィルは、今後、企業・自体の中国向け越境EC事業の推進を引き続きサポートしていきます。



■会社概要

株式会社 ACD
「ANAホールディングス」とフジテレビ系「TSKさんいん中央テレビ」が出資。ANAネットワークを活用し「商売に国境をなくす」というミッションの下、日本にいながら決済、物流、言語などの隔たりなく、中国で取引を行うためのビジネス展開をサポートしています。日本製品を販売する越境EC事業、約13億人が利用するWeChatでのミニプログラム構築(SNS店舗出店サービス)業、月間100万人以上が視聴するアプリ ライブ配信事業を主軸に、各種メーカーや地方自治体をはじめ多様な分野の中国市場開拓を、全方位的に支援しています。

設立日:2016年3月
代表取締役:古居 弘道
所在地:東京都港区赤坂 8-5-40 PEGASUS AOYAMA 4F
URL:https://www.a-cd.co.jp/

ロジウィルグローバルサプライ株式会社

ロジウィルグローバルサプライは、「商品の流通に国境は無い!」の思いをもとに、メイドイン・ジャパンの製品をアジアをはじめとする諸外国への輸出代行をサポートしております。
また、日本国内向けの物流業務では、約1500坪の物流センターにて、ネット通販企業様の、商品保管・梱包・発送代行の支援を365日、行っております。

設立:2017年8月
代表取締役:山口 聖治
本社所在地:川崎市川崎区桜本2-32-1 川崎SRC 3F
URL:https://logiwill.com/

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