越境ECの革新的なソリューション 株式会社ACD
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株式会社ACD(代表取締役:古居 弘道、本社:東京都港区、以下ACD)とANAあきんど株式会社(代表取締役社長:菅谷 とも子、本社:東京都中央区、以下ANAあきんど)は佐賀県と連携し、中国において圧倒的なユーザー数を持つWeChat(ウィーチャット)内に、佐賀の観光情報を紹介する佐賀県公式ミニプログラムを開設致しました。
約12億人が日々の生活で利用している中国最大のSNS「WeChat(ウィーチャット)」内に、佐賀県の空の玄関口である九州佐賀国際空港をはじめ、佐賀の観光地(佐賀城・唐津城・吉野ヶ里歴史公園等)や温泉(嬉野・武雄・古湯等)、グルメ(佐賀牛・呼子のイカ・竹崎蟹等)、自然・体験(バルーンミュージアム・御船山公園・七ッ釜等)など、様々な情報を掲載するミニプログラムを開設致しました。さらには山口祥義知事からのご挨拶やteamLabが作成した有田焼の紹介動画も掲載することで、佐賀県の思い・魅力をWechatユーザーに対してより親しみやすく発信致します。
【佐賀県公式Wechatミニプログラム(佐贺县欢迎您 户外休闲篇)】
(※)サイトの閲覧にはWeChatのダウンロードが必要になります。下記URLからダウンロードした上でWeChatホーム画面から、「+」→「スキャン」をクリックして、上記佐賀県観光サイトのQRコードを読み取ってください。(https://www.wechat.com/ja/)
ACDの提供する、日本初のミニプログラム構築プラットフォーム「WeSearch」
ネット検閲システムがある中国では、日本からのSNSやWEBサイト情報を自由に閲覧することはできません。 そこで12億人へ直接アプローチする為にACDが提供しているのが「WeSearch」。 これは、ミニプログラムの開発・運用を、SaaS型・月額定額制で利用頂けるものとしては日本初のサービスです。「WeChat(ウィーチャット:中国大手IT企業であるテンセントが運営するSNS)」の中で、情報発信・拡散から決済・配送まで簡単操作で一元管理が可能となります。「WeSearch」はすでに多くの日本企業・自治体にご利用頂いております。
アフターコロナを見据え、将来的な誘客を狙う
ACDとANAあきんどは、今後も佐賀県と連携して、ミニプログラム構築を起点に近い将来のインバウンド需要回復も見据え、県の様々な魅力について中国での認知拡大を目指した地域共創施策として取り組んで参ります。